育児グッズ
2024/05/08
赤ちゃんが生まれる前に準備しておきたいグッズの中でも、お出かけの負担を軽くしてくれるベビーカーは必須のアイテムです。何度も買い替える物ではないからこそ、納得できる一台を選びたいですよね。
といっても、数あるベビーカーの中からとっておきの一台を見つけ出すのは簡単ではありません。
そこで今回は、2024年最新モデルのベビーカーをお子さんといっしょに試乗した先輩ママ・パパと、ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーが座談会を開催!
ベビーカー選びで注目すべき点について、最新モデルの「推しポイント」も含めて語ってもらいました。後半では、ベビーカー選びの基礎知識もご紹介していますので、是非参考にしてみてくださいね。
<座談会参加者>
西村さん(ママ・パパ)
(お子さん1歳10ヵ月)
藤森さん
(お子さん1歳3ヵ月)
吉田さん(ママ・パパ)
(お子さん3歳4ヵ月、0歳6ヵ月)
上延さん
(お子さん0歳4ヵ月)
石山さん
(お子さん0歳2ヵ月)
羽田さん
(お子さん0歳6ヵ月)
<ベビーザらス ハローベビー・アドバイザー>
島田彩乃
安中茉結
目次
ライフスタイルや住環境に合った、ファミリーにぴったりのベビーカーの選び方について、ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーと先輩ママ・パパが本音でトーク。今回は、新生児から使えるA型ベビーカーの選び方について教えてくれました。
■実際にママ・パパが試乗した2024年おすすめベビーカー
安中:
初めてベビーカーを購入されるお客様から、「たくさんの種類があるのでとても迷ってしまう…」という声をよく伺います。皆さんはどのような点を重視して現在のベビーカーを選びましたか?住環境やライフスタイルなどといっしょに教えてください。
また、実際に購入してここが良かった、失敗したなというポイントも伺いたいです。
石山さん:
我が家は駅から離れている一軒家で、車が必須です。9年前に第二子の出産時に購入したベビーカーの、シートだけを買い替えて使う予定だったのですが、うちのスポーツサルーン(セダン型のスポーツタイプ)には積みにくくて…。
結局、産後に買い足すことになったんです。やっぱりライフスタイルに合った扱いやすさがすごく重要だと思ったんですけど、皆さんいかがでしたか?
西村さん(パパ):
住居がエレベーターのないマンションの4階なので、折り畳みであることと軽いこと、そしてママが抱っこしながら片手で扱えることは必須条件でしたね。
上延さん:
我が家は、平日は近所の買い物、土日は電車を利用した外出にベビーカーを使います。若干傾斜がある土地ということもあって、坂道でも軽い力で押せることを重視しました。
藤森さん:
使用するシーンや月齢が変わってベビーカーに求めるポイントが変化しても、軽さは普遍的かも。うちの場合、A型はスーパーで買い物することを考えて荷物入れの大きさと軽さをチェックして購入しました。
その後、B型は電動自転車を購入するタイミングで前かごに載るタイプに。こちらもできるだけ軽くて、持ち運びが苦にならないことを重視しましたね。
羽田さん:
第一子の時は地方在住で、車移動が主だったため、安定性重視でベビーカーを選びました。でも、夫の勤務地が都心に変わって公共交通機関での移動が多くなると、今度は軽さが重要だなと…。保育園入園が決まり、上の子と3人で移動することも増えるので、サッとたためて持ち運べるベビーカーに変えました。
今回試乗した中で、「スゴカルα」は本体がびっくりするほど軽くて、片手でロックを解除しながら簡単にたためて自立したので、あれが理想的だったかも…と今さら知ってしまいました(笑)。
吉田さん(ママ):
私も保育園への行き帰りはバスを利用するので、羽田さんの気持ちがすごくわかります。ママ一人で無理なく持ててたためるかどうか、きょうだいがいる場合は、上の子がいてもスムーズに走行できるかどうかは絶対にチェックしたほうがいいですよね。
藤森さん:
エレベーターや児童館の出入口のように狭い空間では、対面でも背面でも真横にスライドする「ラクーナ クッション フリー AD」の4輪フリー機能が役立ちそうですよね。
吉田さん(パパ):
ハンドルレバーを握っている時だけ、4輪全部が自由に動く機能がついていましたね。狭い所でタイヤを切り返さなくて済むのは、使い勝手が良さそうです。
島田:
生活の中で使う物なので、デザインに飽きがこないことや見た目が好みであることはもちろん重要ですが、それだけで選んでしまうとライフスタイルに合わない可能性があります。購入前には、普段ベビーカーを使用するシーンを洗い出して、どんな点に苦労しそうか、どんな機能が必要かを考えてみることをおすすめします。
安中:
ママがベビーカーを多く使うご家庭や、上のお子さんがいる場合などは、皆さんのおっしゃるとおり「軽さ」「たたみやすさ」はとても重要です。私たちハローベビー・アドバイザーは、生活環境や使用シーンをもとにおすすめのベビーカーをご紹介することもよくあるので、お店で気軽に相談してもらえるとうれしいです。
島田:
皆さん、実際にお店に行って実物をチェックしてから購入されているんですね。
上延さん:
確かに、我が家も今使っているベビーカーを買う時は、何度も量販店に実物を見に行って機能性とデザインをしっかりチェックしました。
吉田さん(ママ):
我が家も、長女の出産前に直営店や百貨店へ夫婦で行って実物を見てからですが、購入はオンラインでしたね。でもその当時より、ベビーカーはさらに便利に進化しているなって思いました。
今回試乗させてもらった中の「ランフィ RB3」は、座面が広くて、乗せ降ろしがスムーズなことがいいな~と。ベビーカーに乗せた瞬間に起きちゃう…って、どこのご家庭でもありがちではないかと。
藤森さん:
わかります!サッと乗せられるかどうかってかなり大事ですよね。「ラクーナ」のイージーベルトも良かったですよ。ベルトを上げて赤ちゃんを乗せて、左右のベルトを中央のバックルに近づけるとマグネットなのでパッとくっついてくれるんです。
ベルトの装着に手間取っているあいだに赤ちゃんのご機嫌がどんどん悪くなって、それに焦ってさらに装着に時間がかかる…みたいな悪循環を防げるんじゃないかな。
石山さん:
私も「ラクーナ」のイージーベルトを体験しました。あれはかなり便利ですね。バックルのボタンを押すと、一気に全部外れるのも良いと思いました。
羽田さん:
降ろすときもスムーズなほうが良いですもんね。「スゴカルα」は、バックルのボタン1つで5点式シートベルトが全部ばらけるので便利でした。
西村さん(ママ):
やっぱり乗せ降ろしに苦労するファミリーって多いですよね。「メリオ カーボン」は、私たちが買った物よりさらにベルト調節がスムーズになっていました。我が家の旧モデルは片方ずつ肩ベルトを調節するタイプだけど、最新モデルはストラップを引くだけで肩と腰のベルトが簡単に締まって、緩めるときはストラップについているボタンを押しながら両方の肩ベルトを引くだけ。
子どもがぐずる前にサッと乗せられるのはもちろん、成長に合わせて調節しやすいし、着ぶくれしがちな冬も上着を着たまま着脱できそうだなと思いました。
西村さん(パパ):
ちなみに我が家のカラーはベージュなんですが、ブラックもカッコ良かったです。
吉田さん(パパ):
デザインが男性好みのベビーカーも多いんだ…とあらためて知りました。「ランフィ RB3」も全体的にはコロンとしたかわいらしいビジュアルですが、幌の部分のデニム素材と、ハンドルの明るいレザーのおかげで父親が押してもサマになる感じがしましたね。
島田:
赤ちゃんが生まれる前は、どの機能に注目したらいいかわからない方も多いと思います。先輩ママたちの感想は参考になりますね。ベルトが引っ掛かって着脱に時間がかかることが多いと思うので、保育園への行き帰りに使う、公共交通機関に乗ることが多いといったご家庭の場合は、ベルトの着脱のしやすさにも注目してほしいです。
安中:
今回、5台の最新おすすめモデルを実際に試乗されましたが、ほかに何か気づいたことなどありましたら、教えてください。
西村さん(ママ):
今回のベビーカーを試して私が思ったのは、どれも安全性がより強化されているなということです。「メリオカーボン」はチャイルドシートにも採用されているベルトをベビーカーでも使用しているそうですけど、ほかのベビーカーも細部まで工夫されているなと感じました。
羽田さん:
本当に!車輪が振動を吸収することで、そもそもの振動を減らしていたり、頭を守る衝撃吸収材が頭部周りに素材として使われていたりしましたね。
藤森さん:
押している側の手に来る振動自体が少ないベビーカーばかりでしたよね。
吉田さん(パパ):
押していてガタガタすると、ちょっと心配になりますもんね。シングルタイヤは安定性があって揺れにくかった印象です。
上延さん:
赤ちゃんがベビーカーに乗っている時間が長い場合は、快適性には気を配りたいですね。小回りがきいて押す力が少なくて済むと、振動も赤ちゃんに伝わりにくいのか、ご機嫌で乗ってくれていました。にこにこしているっていうことは、心地いいんだな~と、見ている私も安心でしたね。
藤森さん:
最近はシートがオールメッシュで季節を問わず快適に過ごせたり、操作性は良いまま軽くてコンパクトだったりするタイプも多いですね。現在の生活環境とライフスタイル、そして赤ちゃんが加わった後の暮らしをイメージして選ぶと失敗しにくいのではないでしょうか。
100点満点のものが見つからなかったら、妥協点を探して後悔のない落とし所を見つけることが、やっぱりベビーカー選びには重要だと思います。
石山さん:
そうですね、実物にさわったり、お店の方に特徴やおすすめを聞いたりして初めて気づくことも多いです。まずはお店に足を運んで、見比べてみて、夫や家族としっかり相談して購入することが大事ですよね。
座談会の様子から、ベビーカー選びはライフスタイルや住環境に合わせて、使い勝手や機能性をチェックしていくのが良さそうです。ベビーカーを買いに行くにあたって「何をチェックするべきか」がわかるように、ベビーカーの基本を押さえておきましょう。ここからは、トイザらス・ベビーザらスのシニアバイヤーの大河平 里砂が解説します。
<ベビーカーについて教えてくれた人>
日本トイザらス株式会社 ベビー商品部 シニアバイヤー 大河平 里砂
これからママ・パパになる皆さまは、子育てについて不安でいっぱいかと思います。トイザらス・ベビーザらスでは、忙しい日々の中でもお子さんとの時間を豊かに過ごすための商品をたくさん取り揃えています。専門のスタッフが製品の特徴を丁寧にご説明いたしますので、ぜひお店に見にきてくださいね!
座談会でママたちが頻繁に口にしていた「A型」「B型」というワード。これは、ベビーカーのタイプを表していて、使える月齢やサイズ感、機能、重量などに違いがあります。
■A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い
・A型ベビーカー
A型ベビーカーは、生後1ヵ月から使えるタイプで、深いリクライニングシートが最大の特徴。背もたれ部分がフラットに近い状態まで倒れ、赤ちゃんを寝かせて外出できます。
もちろん、月齢の早い赤ちゃんを守る機能も満載。衝撃吸収型のクッションや、車輪から伝わる振動をやわらげるエアサスペンションなどが登載されていて、首が据わらない赤ちゃんの体を優しく包み込みます。
<A型ベビーカーがおすすめのママ・パパ>
・1ヵ月健診を終えたらすぐに使いたい
・ベビーといっしょに日常的にお買い物に行く予定
・乗り心地や収納など機能にこだわりたい
また、近年のA型ベビーカーのほとんどは、月齢が早いうちは対面向き、大きくなったら前向きに切り替えられる両対面式で、従来の「AB型」と呼ばれるタイプです。A型と、後に紹介するB型の良い点をすべて詰め込んだベビーカーといっていいでしょう。
前向きにシートを切り替え、リクライニングを起こすことで、最長4歳くらいまで使用できます。生後すぐのうちは対面にして赤ちゃんの様子を見ながら歩くことができ、成長したらシートを前向きにチェンジして、ベビーもママやパパと同じ景色を見ながら歩けるのが大きなメリットです。
ただし、機能性が高い分、A型は一般的に少し幅が広く重めです。そのため、公共交通機関の利用時や自宅での保管の際に邪魔になることも。しっかりと押せるダブルタイヤを選んで少し重さを緩和したり、コンパクトにたためたりするベビーカーを選ぶのがおすすめです。
・B型ベビーカー
B型ベビーカーが使えるのは、生後7ヵ月くらいから。お子様が生まれてすぐの生後1ヵ月頃からベビーカーを使いたい人や、移動がほとんど徒歩や交通機関の人はA型を選ぶ傾向があります。B型がおすすめなのは、下記のような人です。
<B型ベビーカーがおすすめのママ・パパ>
・普段はほとんど車移動で、新生児期は抱っこ紐があれば大丈夫
・生後半年を過ぎるまでは、それほど頻繁にお出かけをする予定がない
・何かと物入りな時期、生後半年までの利便性は我慢して安い物が欲しい
A型より機能が少ない分、軽くて持ち運びやすいのもポイント。生後すぐにA型を買ったものの、赤ちゃんの成長とともに走行性に難を感じるようになったり、赤ちゃんを抱っこしながらA型ベビーカーを運ぶのがつらくなったりした方がB型に買い替えることも多いでしょう。A型に比べて低価格な商品が多いのも魅力です。
ベビーカーの車輪には、「シングルタイヤ」「ダブルタイヤ」の2種類あり、押し心地や走行性、重さなどに違いがあります。機種によっては、「シングルタイヤ」と「ダブルタイヤ」を組み合わせて前輪・後輪のどちらかがシングルタイヤというタイプもあります。
・シングルタイヤ
シングルタイヤとは、4つの足それぞれに1つずつタイヤがついているタイプ。押したときに左右のタイヤが同時に同方向に向かって回転するため、走行性は抜群!でこぼこのある道や整備されていない道でも進みやすいです。
難を挙げるとすれば、溝や隙間にタイヤが挟まりやすいこと。普段使う道路に踏切がある場合は、線路の溝にはまらないよう注意してください。
・ダブルタイヤ
日本では以前から主流なのがダブルタイヤ。1つの足に2つずつタイヤがついています。タイヤが2つずつあることでしっかりするため、より安全性は高くなります。溝や段差も難なく乗り越えられるので、住んでいる地域に踏切や段差が多い場合は、ダブルタイヤがおすすめです。
タイヤが2つあるとシングルタイヤより重いように思えますが、ダブルタイヤは負荷がそれぞれのタイヤに分散されるため、タイヤ一つひとつを軽量化しやすく、全体も軽いのが特徴です。
ベビーカーを購入するにあたって、必ずチェックしておきたいのがママ・パパの「使い勝手」です。赤ちゃんがどんなに安全で気持ち良さそうに寝ていても、操作するママ・パパにとって使いづらければお出かけが苦痛になってしまいます。
ベビーカーの実物をさわる際には、「ベルト・シート」「たたみ方・自立性」「収納かご」などのポイントをチェックしてみましょう。
・ベルト・シート
ベビーカーに赤ちゃんを乗せたら、落ちないように腰ベルトと肩ベルトで固定します。このとき、ベルトがシートに埋もれてなかなか取り出せなかったり、着脱が複雑で手間取るタイプだったりすると、乗せ降ろしに手間取ることに。お店で実際に赤ちゃんやベビー人形を乗せて着脱し、ベルト装着時の機能性を確認してください。
・たたみ方・自立性
近年のべビーカーは軽量化・コンパクト化が進み、腕力に自信がないママでも容易に持ち運べるようになりました。たたみ方も進化していて、ハンドル部分を引いてワンタッチでたためる物が多くあります。赤ちゃんを抱っこしながらたたんだり、小脇にたたんだベビーカーを抱えて運んだりすることは多いため、ご自身の生活シーンを想定して試してみるのがおすすめです。
外食の際などにベビーカーをたたみ、テーブルの横に置いておきたいときなど、自立機能があるとさらに便利!
・収納かご
収納かごは、一般的には座面の下に、座面と同サイズ程度のかごが設置されています。手すり部分に荷物を引っ掛けると安定性を欠くため、荷物はできるだけかごを活用して運んでください。両手がフリーになれば、万が一のときに赤ちゃんを守ることもできます。
「写真から想像していたよりかごが小さかった」「かごの開口部が狭くて荷物が入れづらい」といったことがないよう、実際にママやパパのバッグサイズの荷物を出し入れしてみると良いですよ。
ここからは、これまで多くのベビーカーを吟味してきたトイザらス・ベビーザらスの商品バイヤーと、ファミリーとベビーカーのマッチングをお手伝いするハローベビー・アドバイザーが一押しする、2024年のおすすめベビーカーをご紹介します。
座談会でママ・パパが語ったポイントもあらためてご紹介しますので、是非参考にしてみてください!
<商品概要>
ブランド:アップリカ
商品名:ラクーナ クッション AG(グレー)
タイプ:A型/ダブルタイヤ
本体サイズ:W462×D835×H991mm(開)、W462×D341×H982mm(閉)
対象年齢:生後1~36ヵ月(体重15kg以下)
重さ:5.3kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:123~166°
対面でも押しやすい軽量オート4輪の「ラクーナ クッション」の最新モデル。振動を吸収するオメガクッションと、片手で簡単にリクライニングできる新機能の「フィットリクライニング」を搭載し、独自のシート構造で赤ちゃんを守り、快適な乗り心地を実現しています。乗せたままハンドルを動かすだけで対面・背面が簡単に切り替えできるのが便利!
片手でできるワンタッチ開閉で、力のないママでも開閉に手間取りません。フロントガードが持てるので移動もスムーズです。
<商品概要>
ブランド:アップリカ
商品名:ラクーナ クッション フリー AD(ブラック)
タイプ:A型/ダブルタイヤ
本体サイズ:W460×D857×H991mm(開)、W460×D337×H987mm(閉)
対象年齢:生後1~36ヵ月(体重15kg以下)
重さ:5.5kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:123~166°
4輪対面A型ベビーカー「ラクーナ クッション シリーズ」の「オメガクッション」「フィットリクライニング」機能に加えて、アップリカ独自の「4輪フリー機能」を搭載した最新シリーズ。レバー部分を握ると4輪すべてが横にスライドするので、エレベーターなどの狭い場所でも小回りがきき、安全に走行できます。
本モデルだけの限定機能として、幌を好きな位置に調整できる日よけレバーも搭載。強い日差しやほこりなどから繊細な赤ちゃんをしっかりとガードします。
<商品概要>
ブランド:ピジョン
商品名:ランフィ RB3 (トラッドデニム)
タイプ:A型/シングルタイヤ
本体サイズ:W516×D842×H1,000mm(開・背面位)、W525×D1,010×H1,000mm(開・対面位)、W516×D380×H1,030mm(閉)
対象年齢:1~36ヵ月(体重15kg以下)
重さ:5.8kg
シート:高さ54.5cm、洗濯可
リクライニング:100~175°
A型両対面オート4輪ベビーカー「ランフィ RB3」の魅力は、片手でスイスイ動かせるシングルタイヤ。太めのタイヤで、でこぼこした道でも安定感のある走行を実現します。
付け替え不要の「パッとベルト」(特許出願中)は、上下にスライドするだけでベルトの高さを調節できる構造で、手間がかかりません。きょうだいで1台を使用する場合や、コート類などでかさばる冬も、簡単にお子様の体にフィットさせることができます。
<商品概要>
ブランド:コンビ
商品名:スゴカルα compact エッグショック Simplight AW(グレージュ)
タイプ:A型/ダブルタイヤ
本体サイズ:W48.6×D76~94×H89~108cm(開)
対象年齢:生後1~36ヵ月頃まで(体重15kg以下)
重さ:本体重量5.3kg(フル装備重量5.4kg)
※本体重量はダッコシートα・グリップカバーを除く
シート:高さ55cm、洗濯可
リクライニング:125~170°
インナークッションに内蔵されている超・衝撃吸収素材「エッグショック」で頭部や全身を包み込みながら、足元から伝わる振動は、タイヤのエッグサスペンションが吸収。振動や衝撃から赤ちゃんを守ります。
本体は片手でサッとたためて、座面下の「持ちカルグリップ」を握って持ち上げれば安定して運べるのも魅力。ママ一人のお出かけでも持ち運びが簡単で、移動が楽に。性別を問わず使いやすいカラーのグレージュは、トイザらス限定カラーです。
<商品概要>
ブランド:サイベックス
商品名:メリオ カーボン2024( マジックブラック)
タイプ:A型/シングルタイヤ
本体サイズ:W49×D82~91×H96.5~107cm(開)、W49×D54×H69cm(閉)
対象年齢:生後1~36ヵ月頃まで(体重15kg以下)
重さ:5.9kg(クッション等除く)
シート:高さ52cm、洗濯可
リクライニング:107°、123°、139°、166°
石畳が多い海外での押しやすさを追求したストレートフレーム構造が特徴。力がダイレクトにタイヤへ伝わるため、ガタガタ道でも軽やかに移動。ハンドルの高さは3段階で切り替えられ、背の高いパパが使うときは高く、小柄なママが使うときは低くといった使い分けも簡単。
また、シートを差し替える構造のため、対面でも背面でも、軽やかな押しやすさを実現。振動や衝撃を吸収する「超衝撃吸収ヘッドクッション」で安全性、快適性も折り紙付きです。
<商品概要>
ブランド:サイベックス
商品名:リベル2024(アーモンドベージュ)
タイプ:B型/シングルタイヤ
本体サイズ:W52×D71×H102cm(開)、W32×D20×H48cm(閉)
対象年齢:生後6ヵ月~4歳頃まで(体重22kg以下)
重さ:6.2kg(キャノピー除く)
シート:高さ45cm、洗濯可
リクライニング:110°~130°
スムーズな操作性と、機能性を兼ね備えたB型ベビーカー。便利なトラベルシステムを採用しているため、サイベックスのベビーシートを装着すれば、新生児から対面で使用することもできます。
また、2ステップで車の足元や、自転車のカゴに入るほどコンパクトに折りたたみができるため、成長してお出かけが増える時期でも移動も楽々。4歳頃まで長く使えて軽量なので、セカンドベビーカーとしても、おすすめです。
<商品概要>
ブランド:ピジョン
商品名:ビングル BB4(ナチュラルグレー)
タイプ:B型/シングルタイヤ
本体サイズ:W500×D870×H1040~1070mm(開)、W500×D335×H925mm(閉)
対象年齢:生後7ヵ月~48ヵ月頃まで(体重17kg以下)
重さ:3.9kg(インナーシート除く)
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:105°~135°
片手で持ち運びやワンアクションでの折りたたみを実現。前輪16.5cm大径シングルタイヤなので小回りもききやすく移動も軽快に!
お子さんが成長して姿勢やサイズが変わっても、ベルトの付け替え不要で肩ベルトの調節もスムーズに。丸洗いできるインナーシートの座面部分には高性能クッション材を採用しており、通気性・透湿性・弾力性に優れているため、一年中快適にお出かけを楽しむことができます。
先輩ママ・パパがベビーカーの最新モデルを試した動画はこちら!
トイザらス・ベビーザらスの「ベビーカー製品」について詳しくは以下のページもご覧ください。
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