バウンサーはいつから使える?活用シーンや使用の際に気をつけるポイント

育児グッズ

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2024/07/19

赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりできるバウンサーは、多くの家庭で人気を集めているアイテムです。シートにすっぽりとおさまってご機嫌に揺られている赤ちゃんの姿に、ママ・パパも嬉しくなってしまうでしょう。

しかし、「必要ない」との意見もあるため、購入を迷う方もいます。そこで今回は、バウンサーはいつからいつまで使えるのか、活用シーンや気をつけるポイントをまとめました。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

そもそもバウンサーとは?

バウンサーとは、赤ちゃんを一時的に座らせておくための育児アイテムで、「バウンス(跳ね返す)」という英語が名前の由来です。赤ちゃんの動きに合わせてゆらゆら揺れたり音楽が流れたりするタイプがあり、赤ちゃんを安心させたり退屈させないようにしたりする効果があります。

また、バウンサーはママ・パパが家事をしている間や食事をしている間、赤ちゃんの安全を確保しておくのにも便利です。さらに、月齢が進めば離乳食を与える際の椅子としても活躍してくれます。

バウンサーはいつから使える?

赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても嬉しいバウンサーですが、使用に適した期間があります。使用可能時期を間違えると、赤ちゃんがけがをしたりバウンサーが破損したりする危険があります。

安全かつ快適に使用するためにも、バウンサーがいつからいつまで使えるのかをしっかりと確認しておきましょう。

いつから使える?

バウンサーはメーカーや製品によって対象年齢が異なりますが、生後1~2ヶ月から使用できるものが一般的です。なかには生後0ヶ月から使えるものもあるので、購入前に確認しておきましょう。

早期に使用を始めると赤ちゃんもバウンサーに慣れてくれる場合が多いです。抱っこに慣れてからだとバウンサーを嫌がる場合があるため、生後1~2ヶ月から使うようにすると良いでしょう。ただし、生後3ヶ月までは首がすわっていない赤ちゃんが多いので、安全には十分注意してください。

 いつまで使える?

バウンサーが使える期間は、赤ちゃんの成長具合によります。一般的には、体重が13kg(約1歳半~2歳)になるまで使用できますが、バウンサーに座れなくなったり自分で立ち上がったりできるようになったら、使わないほうが無難です。

赤ちゃんが自分で動けるようになると、ベルトをしていてもいつの間にか抜け出してしまいます。思わぬ事故やけがの防止のため、使用をやめる時期には注意しましょう。

バウンサーを使うメリットとデメリット

バウンサーは必ずしも必要なアイテムではありません。しかし、実際に使用した先輩ママ・パパからの支持率は高いため購入を迷うのも事実です。

ここでは、バウンサーを使用することのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

メリット

バウンサーのメリットは、なんといっても抱っこをしなくても赤ちゃんをあやしてあげられることです。とくに、月齢が低いうちは1日中抱っこしなくてはならないこともあり、ママ・パパは思うように動けなかったり疲れが取れなかったりと身体的にも精神的にも負担がかかります。

バウンサーの揺れは、まるで抱っこされているかのような心地よさを赤ちゃんに与えてくれます。また、目線が高くなることで家事をしているママ・パパの気配を近くに感じられるため、抱っこをしなくても赤ちゃんが安心して眠ってくれることもあるようです。

さらに、赤ちゃんは自分で思うように動けないため、同じ場所にいつづけることに飽きてくることがあります。そんなとき、バウンサーに乗せてあげると気分転換にもなるため、ご機嫌で過ごす時間が長くなるのです。

デメリット

ママ・パパだけでなく、赤ちゃんにもメリットの多いバウンサーですが、デメリットも存在します。それは、バウンサーでしか寝なくなってしまう可能性があることです。バウンサーは2時間以内の使用が推奨されているため、寝てしまったあとはベッドや布団に移動させなければなりません。

しかし、移動させようとした途端起きてしまったり、そもそもバウンサーに乗らないと寝てくれなくなったりすることもあります。原因は、バウンサーに乗せる時間が長い、赤ちゃんがバウンサーを気に入りすぎてしまうといったことです。

よく寝ているからとバウンサーに乗せたままにしておくと、体に負担がかかってしまいます。赤ちゃんの成長のためにも、使い過ぎには十分注意しましょう。

バウンサーの活用シーン

バウンサーを購入する前に、どのようなシーンで使いたいかもチェックしておきましょう。以下に具体的な活用シーンをまとめたので、家族のライフスタイルと照らし合わせながら確認してください。そうすることで、バウンサーの必要性がより実感できるはずです。

ミルクを飲んだ後

赤ちゃんはミルクを飲んだ後、吐き戻してしまうことがあります。原因は、げっぷがうまくできなかった場合や消化器が未熟だからなどさまざまです。その予防として、バウンサーが使用できます。

バウンサーはフラットなベッドや布団と違い、自然と口の位置が胃よりも高くなるためげっぷを出しやすくなり、吐き戻しの予防にもつながるのです。

家事の合間

赤ちゃんはひとりになると不安になったり退屈になったりしてしまいますが、ママ・パパは家事をしないわけにはいきません。そこで、家事をする間、赤ちゃんに待機してもらう場所としてもバウンサーはおすすめです。

音楽が鳴るタイプなら退屈もしにくく、持ち運びができるタイプならママ・パパのそばに置いて安心させてあげることもできます。また、少し目を離さなければならない場面でも、安全を確保できるでしょう。

ママ・パパの入浴中

ママやパパが入浴中の待機場所としても、バウンサーは活用できます。たとえば、ワンオペ育児をしているママは、自分自身の入浴中やボディーケアの最中はどのように赤ちゃんに待っていてもらうか迷う方が多いようです。とくに冬場や春先だと、寒い脱衣所の床に寝かせておくのがかわいそうだと感じるでしょう。

このようなときに、バウンサーを脱衣所に設置しておけば寒さを軽減できるのです。話しかけながら入浴すると、ママ・パパの存在を近くに感じられるのか赤ちゃんがご機嫌で待っていてくれるといった声もあります。

バウンサー選びのポイント

ひとことでバウンサーといっても、メーカーや商品によってデザインや機能、価格などに違いがあります。赤ちゃんやそれぞれの家庭にピッタリの商品を選ぶためにも、必要な機能や予算などのポイントをしっかりとチェックしておきましょう。

ここでは、バウンサー選びに欠かせない4つのポイントを解説します。

1.タイプで選ぶ

バウンサーには、手動タイプと電動タイプがあります。手動タイプは文字どおり大人が動かしたり、赤ちゃん本人が体を動かしたりすることで揺れる商品です。コンパクトで価格も高すぎないものが多いのが特徴です。

2. 機能で選ぶ

バウンサーは、商品ごとにさまざまな機能が搭載されています。なかでも代表的なものが、リクライニング機能です。吐き戻しを予防するために少し頭を起こして寝かせたり、離乳食を与える際は椅子のようにしたりと角度を調整することができます。

また、持ち運びや収納に便利な折りたたみ機能や音楽が流れる機能、あと付けできるおもちゃや日よけなどが付いている商品もあります。どの機能も赤ちゃんの成長に合わせて利用できるので、長く楽しみながら使う方もいるようです。

3. 素材で選ぶ

赤ちゃんを乗せるシート部分の素材もチェックしておきましょう。大人よりも代謝が良い赤ちゃんは非常に汗をかきやすい体質です。快適に使用できるよう、通気性の高い素材を使用したバウンサーを選ぶことをおすすめします。

また、肌が弱く免疫力の低い赤ちゃんを守るために、バウンサーはいつでも清潔にしておきたいですよね。汗はもちろん、よだれやおむつ漏れによって汚れてしまうことが多いので、シート部分が丸洗いできるかもチェックしておきましょう。

4. デザインで選ぶ

バウンサーは、国内の有名メーカーだけでなく海外ブランドからも販売されており、おしゃれなデザインが非常に多くあります。置いているだけでインテリアになるものや、赤ちゃんの五感を刺激できるおもちゃ付きのものまでさまざまです。

どのようなデザインなら赤ちゃんが気に入ってくれるのか、今あるインテリアにマッチするデザインはどれかを考えるのも、楽しみ方の1つでしょう。

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バウンサーを使用する際に気をつけるべきことは?

ママ・パパの育児を助けてくれるバウンサーですが、使用する際に気をつけるべきことがあります。実際に使用する前には、必ず取扱説明書を確認して、正しい使い方を把握しておきましょう。ここでは、どのバウンサーにも共通している3つの注意点を解説します。

1. 長時間の使用は避ける

赤ちゃんが眠りやすいバウンサーですが、そもそもは椅子として使用することを想定されています。よく寝ているからといって長時間使用すると赤ちゃんの腰に負担がかかってしまい、成長を妨げたり骨の変形につながる可能性があります。

バウンサーの使用可能時間は一般的に2時間以内となっているので、お昼寝が長引きそうなら赤ちゃんはベッドや布団に移動させてあげましょう。

2. ベルトを外したまま乗せない

赤ちゃんをバウンサーに乗せる際、低月齢だからと油断してベルトを外したままにするのは避けましょう。赤ちゃんは大人が考えているよりも早く成長することがあり、さっきまでできなかった動きを次の瞬間にはできるようになるかもしれません。

そのため、思わぬ事故につながらないようバウンサーのベルトは必ず着用することを心がけてください。

3. 月齢に適した角度で使用する

バウンサーにはリクライニング機能が搭載されているものがありますが、赤ちゃんの首がすわるまではフラットな角度で使用しましょう。なぜなら、赤ちゃんは首の筋力が弱いため、体を起こした状態が続くと体に負担がかかるからです。

赤ちゃんの成長をよく観察しながら月齢に応じた角度で使用しましょう。

まとめ|バウンサーは早めの導入がおすすめ!ぜひ店頭で試してみよう

バウンサーはママ・パパの育児を手助けしてくれたり、赤ちゃんの寝かしつけや気分転換ができたりする育児アイテムです。大人や赤ちゃん本人が動かす手動タイプや、最近では快適な揺れを自動で継続的に提供する電動タイプも販売されるようになりました。

使用にはいくつか気をつけることがありますが、それらを守っていれば毎日の育児をサポートしてくれる心強い存在です。各商品に魅力があり赤ちゃんの好みもさまざまなため、購入前に店頭で試してみてはいかがでしょうか。

トイザらス・ベビーザらスの「バウンサー製品」について詳しくは以下のページもご覧ください。 
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